更新时间:2013-11-16

真田太平记:概要


真田太平記』(さなだたいへいき)は、1985年(昭和60年)から1986年(昭和61年)にNHKで放送された連続テレビドラマ。NHK新大型時代劇の第二作目。放送期間は1985年(昭和60年)4月3日 - 1986年(昭和61年)3月19日。全45話。
概要[編集]

原作は池波正太郎の同名小説。当時、NHKでは大河ドラマ枠に、『山河燃ゆ』『春の波涛』『いのち』など近現代をテーマにした作品が放送されており、従来の時代劇大河ドラマファンを視聴ターゲットに据えた時代劇シリーズが水曜日の20時台に放映されていた。本作は、『宮本武蔵』に続くNHK新大型時代劇第二作目の作品である。
主に舞台になるのは、安土桃山時代後期。真田昌幸・信之・幸村の生涯と一族の興亡、それを取り巻く多くの人々の生きざまを、武田家滅亡から信之の松代移封まで描く。主題は「生きる」。
オープニングでは、林光が作曲した、スペイン舞踊風の楽曲を背景に、一本の木の周囲の風景の変化を、四季の移ろいを織り交ぜながら描いている。
なお、本作は、1985年(昭和60年)度のギャラクシー賞で奨励賞を受賞している。
スタッフ[編集]

原作・題字:池波正太郎
脚本:金子成人
音楽:林光
考証:鈴木敬三
風俗考証:磯目篤郎
殺陣:林邦史朗
忍び指導:名和弓雄
タイトル題字:池波正太郎
タイトルバック:山口泰博、岡本博
語り:和田篤アナウンサー
邦楽:杵屋正邦
振付:花柳寿楽、尾上菊乃里
音曲:堅田喜三久
文書考証:白井孝昌
書道指導:島内茉里
琴指導:谷珠美
制作:榎本一生
美術:内藤政市、藤井俊樹、佐々木和郎
技術:設楽国雄、曽我部宣明、板倉幸次、武藤光明
効果:上田光生、平塚清、佐藤彰
照明:高橋猛、宮本省二、増田栄治
カメラ:吉野照久、沖中正悦、河野祐一
音声:谷島一樹、佐藤登喜雄
記録・編集:野田茂子、柴崎紀美子
演出:大原誠/門脇正美、永野昭、小林信一、国広和孝、田島照、高橋幸作

真田太平记真田太平記(1985)

又名:Sanada Taiheiki

主演:草刈正雄 渡瀬恒彦 丹波哲郎 多々良純 紺野美沙子 香野百合子 小山明子 遙くらら 

导演:大原誠 /  /